前田工繊という環境で、
新しい挑戦を
新しい挑戦を
T.Kさん
入社年2023年(中途採用)
勤務地大阪支店
所属海洋推進部
※掲載内容は取材当時(2023年12月)のものです。
私の仕事
10年働いた業界を離れ、
前田工繊へ
前田工繊へ
私は、2023年の8月に中途採用で前田工繊に入社しました。いまこうしてお話をしている時点で入社して半年も経っていません。そのため現在は、様々なことを学ばせてもらっている段階ですが、少しずつ会社の雰囲気には慣れてきました。
前田工繊に入るまでは、10年間、海洋にかかわる会社で働いていました。海上で船が安全に航行できるようにするための「航路標識」を作ったり設置したりしている会社で、私は営業としてお客様とやり取りしたり、設置された標識の点検やメンテナンスをしたりしていました。そして10年が経って、他の業界も見てみたいという思いや新たな環境で自分を試したいという気持ちも出てきて、転職を考えるようになりました。自分は海が好きなので、他の業界とはいえ海に関わる仕事がいいなと思っていたところ、前田工繊に出会いました。オイルフェンスやシルトフェンスといった海洋関連の製品を扱う部門があるということを知り、これまでの自分の経験が活かせるのではないかと考え、入社を決めました。
前田工繊に入るまでは、10年間、海洋にかかわる会社で働いていました。海上で船が安全に航行できるようにするための「航路標識」を作ったり設置したりしている会社で、私は営業としてお客様とやり取りしたり、設置された標識の点検やメンテナンスをしたりしていました。そして10年が経って、他の業界も見てみたいという思いや新たな環境で自分を試したいという気持ちも出てきて、転職を考えるようになりました。自分は海が好きなので、他の業界とはいえ海に関わる仕事がいいなと思っていたところ、前田工繊に出会いました。オイルフェンスやシルトフェンスといった海洋関連の製品を扱う部門があるということを知り、これまでの自分の経験が活かせるのではないかと考え、入社を決めました。
取り組んでいる課題と役割
海を専門とする立場として、
会社に貢献していきたい
会社に貢献していきたい
オイルフェンスとは、船の事故などによって海に油が流出したとき、その拡散を防ぐために使うものです。一方シルトフェンスは、港湾や河川での土木工事の際に、発生する泥や汚れた水などが拡散しないようにするためのものです。私はこの2つの製品を中心に、海洋製品の設計提案や各所への営業、各支店の営業担当者のフォローなどが主な業務となっていく予定ですが、現在は、海洋推進部の先輩方に同行営業をさせていただいたりしながら、勉強を重ねる日々です。
前職でも、オイルフェンスやシルトフェンスについては知る機会がありましたが、これからは自分でその設計などもできるようになるべく、製品の知識から実際の図面の作り方までしっかりと身に付けられるよう、いまは多くの課題に取り組んでいます。また、設計する際には、使う予定の場所の海象条件などを聞き取り、どのようなフェンスが最適かを考えなければなりません。そうした際に、前職で得た経験が活かせるのではないかと思っています。
前の会社が1つのことを専門に扱う会社だったのに対して、前田工繊は、陸から海まで広範な領域・製品を扱う会社です。そのため、前田工繊の営業マンはとても幅広い知識を持ち、いろんな分野の方とやり取りをしており、いつもすごいなあと感じています。私はこれから、海を専門とする立場として、そうした営業マンの方をしっかりとフォローできるよう、専門領域の知識を十分に身につけるとともに、多様な業務に対応できるよう多分野に通じていけるようになりたいです。
前職でも、オイルフェンスやシルトフェンスについては知る機会がありましたが、これからは自分でその設計などもできるようになるべく、製品の知識から実際の図面の作り方までしっかりと身に付けられるよう、いまは多くの課題に取り組んでいます。また、設計する際には、使う予定の場所の海象条件などを聞き取り、どのようなフェンスが最適かを考えなければなりません。そうした際に、前職で得た経験が活かせるのではないかと思っています。
前の会社が1つのことを専門に扱う会社だったのに対して、前田工繊は、陸から海まで広範な領域・製品を扱う会社です。そのため、前田工繊の営業マンはとても幅広い知識を持ち、いろんな分野の方とやり取りをしており、いつもすごいなあと感じています。私はこれから、海を専門とする立場として、そうした営業マンの方をしっかりとフォローできるよう、専門領域の知識を十分に身につけるとともに、多様な業務に対応できるよう多分野に通じていけるようになりたいです。
今後の目標・挑戦
あらゆる経験が
将来につながっていく
将来につながっていく
まだこれといって「私はこれをやりました!」と言えるような仕事はありませんが、いずれは、自分で新しい製品を作り出せるようになることを一つの目標としています。自分で設計した製品を世に出すことが出来たら、本当に嬉しいだろうなあと想像しています。それが現場で実際に使われているところをいつか見てみたいです。
学生の皆さんには是非、多様な経験を積み、いろいろな挑戦をしてほしいと思います。私自身、昔から海が好きで、航海士になるための学校に行きました。結果として航海士にはなりませんでしたが、また別の形で海と関わるようになり、過去の学びや経験が思わぬ形で生きています。皆さんのあらゆる経験は、きっといろんな形で将来につながっていくと思います。お互いに、がんばっていきましょう!
学生の皆さんには是非、多様な経験を積み、いろいろな挑戦をしてほしいと思います。私自身、昔から海が好きで、航海士になるための学校に行きました。結果として航海士にはなりませんでしたが、また別の形で海と関わるようになり、過去の学びや経験が思わぬ形で生きています。皆さんのあらゆる経験は、きっといろんな形で将来につながっていくと思います。お互いに、がんばっていきましょう!